何故市販のシャンプーは良くないと言われるのか。
シャンプーって何を使っていますか?
市販のでさえむちゃくちゃあるし、
サロン専売品でも数多くあります。
何使っていいかわからないし。
しかも、美容室のシャンプーって
市販のよりめっちゃ高いし……
でも、美容師さんには市販のは良くないと
言われるし…
では、何故市販のシャンプーは良くないと言われるのか。。
《界面活性剤》
というのがキーワードです。
聞いたことありますか?
界面活性剤は汚れを落としてくれる成分。
またこれは一種類ではなく、色んな種類があり、
またそれぞれに性質があります。
市販のものによく入っている界面活性剤は?
成分表記の上位に
ラウリル硫酸
ラウレス硫酸
と付いているもの。
これも界面活性剤の一つですが、
石油系といわれるもの。
特徴
メリット
〇価格が安い
〇泡立ちがいい
デメリット
⚪︎洗浄効果が強いため、必要な脂質まで取ってしまうこと。
これにより余計に頭皮の油分を補おうとする為
頭皮がベタついてくる。
⚪︎皮膚に残りやすく毛髪に悪影響を及ぼす。
⚪︎カラーの退色、パーマのウェーブのだれ。
などが挙げられます。
この石油系シャンプーが
市販のものではほとんどなのです。
メリットの所にもあるように
この成分自体が安価なので
美容室のものよりも
大幅に安いというわけです。。
その安さの裏側には
こんなデメリットが、、、
では、美容室のものは何がいいの??
次回書こうと思います!
髪は大切ですので
しっかりしたケアを。
追記
市販のモノ全てが悪いわけではなく。。。
いいシャンプーもあります!
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