髪が多くて。。。軽くしたいと思っているあなたへ
どうも、森川です。
昨日の記事はテイストを変えすぎて
びっくりされております。
夏が近づいて段々と
暑くなってきて
「髪を軽くしたいな!!!」
って思っている人も多いと思います。
そこで、
軽くする方法は2つ
大きく分けてあるのです。
これからそうしたいと思っている方
ご参考に。
一つ目
髪の毛を梳く(すく)
これが軽くする時に
一番イメージする人が多いように感じます。
[梳く]という技術も
とても大切で
どのスタイルにも使う必要がある技術
- 梳き方
- 梳く場所
- 梳く量
これがとても大切なところです。
しかし、梳く量が増えていくことに比例して
髪はパサつきやすくなってしまうということが
あります。。
二つ目は
段(レイヤー)を入れる
最近のスタイル自体がさほど
レイヤーは多く入っているものが少ないように感じますが。
レイヤーについてはこちらを
段を入れることによって
- 髪に動きがでる
- シルエット自体が軽くなる
という効果が。
段を入れていくので
入れすぎると、トップ(頭頂部)の毛が
短くなっていきます。
どちらか片方だけしかしない
というわけではなく
両方使って切るのがほとんどです。
髪質・スタイルによって
梳く量や段の幅は変わってきますが。。
いくら、軽くしたいからといって
梳き過ぎると
- まとまりづらい
- パサつき
- ダメージ
が出てしまうので、
美容師さんが梳きまっくていたら
適度な重さで!!!と言いましょう!!
カウンセリングの時に
髪が多く・広がりやすい方が
髪を軽くしたいということを
お話してくれる率が高い気がするので
梳き具合はどれくらいがいいのか
(ヘアスタイル・長さ・微妙な髪質の差で変わりますが。。
ご参考までに)
毛量が多くて・広がりやすい人は
長さ:鎖骨から上の場合
段を入れすぎず、軽くしすぎず!
段を入れすぎるのは広がりやすく
なってしまうおそれがあるため。
梳く量も軽くしすぎると
扱いづらくなってしまうので
少し重たいと感じるかもしれませんが
少し量を残しておいたほうがいいでしょう。
長さ:鎖骨下
段をいれても〇・梳く量は取りすぎ注意
鎖骨下になってくると、
髪の重さで
大分広がりが収まってくると思います。
ですので、
レイヤーもまずまず入れるスタイルのOK
梳く量は毛先がバサバサしないくらいに!
軽くするという時に、
髪の多い方は軽くしてもまとまりづらかったり
重たすぎても、嫌だしと
そんなお悩みをお聞きしたので
軽くする方法は2パターン
と
量が多くて広がりやすい方の軽くする具合
について書いてみました!
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